feeling the power of nature

自然の力を感じること

私は今デンマークで、気候変動や難民問題などの国際問題について学ぶグローバル・スタディと、それに対して自分自身はどう行動していくかを考えるアクティビズムについて勉強している。今まで知らなかったことを知ることは、とても興味深いし、学べば学ぶほどもっと知りたいと思う。ここで生活し、学ぶことは自分にとって良い刺激となっていると日々感じる。でも、それと同時に、社会に存在する問題の大きさや根深さ、現実の残酷さに時々どうしようもなく辛くなる。自分が無力に思えてくるし、どうしたらいいのかわからなくなる。

Currently, I’m studying in Denmark. I’m studying global studies which is a subject that deals with global issues such as climate change and the refugee crisis, and activism which is a subject that focuses on how to act to resolve such global issues. It’s really interesting to learn things I didn’t know before. The more I learn, the more passion I feel towards my area of study. I’m stimulated every day, living and learning here. But at the same time, I feel extreme distress knowing the harsh reality of deep-rooted social issues. It gives me a sense of helplessness and I feel stuck not knowing what to do.

ある時、授業の中でネパールの孤児院でのボランティアを利用したビジネスを例に、ボランティア・ツーリズム*の裏側について学んだ。ボランティアによる支援や寄付金を集めるために孤児院を新たにつくり、本当は家族のいる子供たちが孤児化させられているということを知った。孤児院のスタッフは、子どもたちにより良い教育の機会を与えられるなどと親を説得し、子どもたちをリクルートする。実際にネパールでは1990年に2つしかなかった孤児院は、現在800以上存在している。孤児化させられた子どもたちは、孤